権力が一つの点に固まる構造は、それが何の組織であってもよろしくないな。良い結果を生み出さない。取り分け、その「点」が独善的であればあるほど。 独善的な「点」は自らが独善的であることに気付くこともなく、自分の行動が全てを良い方向に向かわせるた…

I'd like to just say so

有能な人と僕とを比べたら僕なんてゴミだ。やる気のない給料泥棒。そう思われても仕方がない。

やはり電車がダメだ。午後に三時間近く乗車していたが、具合が悪いと思い始めたらますます具合が悪くなったと思ってしまって降りたくなること数度。数時間経った今でも何となく気分が悪い。めまいや吐き気、そこら辺に関係する神経系が、おそらく心因的な影…

職場がブログを定期的に更新しているが、あれを見ている人なんているのだろうか？ と思えるくらいにどうでもいい内容でどうでもいい。職場のドロドロとした実際や愚痴不満を書き連ねた方が面白いし見る人も増えるんじゃないかと思う。そして集客に繋げること…

実家に来ているがやはり何もすることがない。相変わらずギターの弦は切れたままだし、部屋の蛍光灯も切れたままだし、かつて自分の部屋だった場所だけ時間が流れていない。 仕事から離れてゆっくり寝ていられるのはいいが。

僕は本当に人に話を振ってもらわないと話ができないタイプだな。と改めて実感した。つまり、自分から話題提起ができないのだ。 無理して話を振っても、実は余り触れちゃいけない話だったり、どうにも拡がりようがない話だったり、てんで的外れな話だったり、…

一人だけ酒の飲めない飲み会

よく会話では血液型をネタにして盛り上げるという手法があるが、僕はそういう場では他人には絶対に血液型は教えない。さぞかしつまらない人間だと思われていることだろう。どうしても教えなければならない時になった場合は、嘘の血液型を教えている。 先入観…

世の中に辛さの基準があるのならば決して今の状況は辛くないのだろうが、自分の中の辛さの基準と照らし合わせると今の状況は間違いなく辛い。 何しろ一度あの甘い甘いニート時代を経験している身からすれば、この九時間も職場にいて他人と上手くやっていくた…

おば様ばかりだ。逆に言えば、若い人は男でも女でも苦手だ。20 歳くらい上に離れた人、それも若作りしていない人の方が話しやすい。 おば様の場合、異性として全く意識しない上に何だか妙な包容力がある。おば様方の人生経験の豊富さの為せる業なのだろう。…

頭が良くて目が良くて品行方正で家事もこなして兄思いで家族思いで彼氏ができても僕を一緒にご飯に誘ってくれたり僕が風邪を引いて寝込んだら「お兄ちゃんの日頃の行いが悪いんだよ」と言いながらも毎時間ごとに心配そうに様子を見に来てくれたり喧嘩をして…

暑いんだか寒いんだか分からない。半袖で寝っ転がっていて寒いからとパーカーを着たら暑くて結局脱いで寒い。と思ったらやっぱり暑い。風呂から出たらもっと暑い。このクソ狭い部屋で電化製品がたくさん動いているから暑くて当然か。 暑いよ。暑い。クーラー…

やっぱり辞めたくないんだろうな。辞めたくないというよりも、本気で辞めたいと思える点にはまだ達していない。 確かに仕事上嫌なことは多々ある。それだけに囚われてそればかり考えるようになれば、そりゃ辞めたいと思うようになって当然だ。そして全てが嫌…

ねじまき鳥クロニクルの笠原メイっぽいね

こんにちは世界、さようならウミガメ 人間もウミガメも過酷か。

この気分の波の物凄い上下動は何なんだ。「仕事を辞める気配はない」がこの数日で「もう今すぐ辞めたい」になっている。帰りの電車では「どう辞める理由を付けたら最も無難か」などと考えていた。思考の指向が何についても物凄く暗い。僕の頭の中評議会議場…

朝の四時に寝て七時に起きるんじゃ、確かに眠くなって当然か。そもそも朝の四時まで何をしていたんだという気にもなるが、仕方がなかった。僕は遊びたかったのだ。いつまでもいつまでも、現実から逃れていたかったのだ。いつまでも、というのは無理だから、…

昨日は色々とハイだったのかも知れない。それで本質が霞んで見えなくなっていた。 要するに辞めたいとか辞めたくないなどのレイヤーではなくて、根本としてやっぱり僕はただ集団の中で働きたくないのだ。それは辞める辞めないという概念を超えて、包括してし…

しかしよく考えれば、僕は今の職場を一年近く経ってもまだ辞めてはいない。よく続いているなと思う。二年前は毎日辞めたい辞めたいと思っていたし言ってもいて結局半年足らずで辞めてしまったが、今はその時とは違ってあまり辞めたいとは思っていない。しか…

スーパーで商品をレジで会計していたら 1,000,000 円もする「プレゼント」という謎の無形商品数点が会計画面に映し出されてそんなものは買っていないと抗議するも相手にされず店長を呼べと激昂すると店長のいる場所へ通されたが店長は呑気にタバコを吸うばか…

やっと辿り着いた週末だが半分くらい寝るんだろうなと考えると月曜日が近い。

電車に乗っていたら駅発車直後にがたんと急停車して、慣性の法則で乗車率 90% 程度の車内では皆進行方向にズッコケていた。同時にホームから鳴り響くジリリリという不快な音。あれが非常停車ボタンの音らしい。ああ、やっちまったな、と思った。正確には、あ…

あと二日……、週末までが長い、そして週末が短い、そしてまた週末までが長い五日間が始まって、また短い週末が来る。僕は何十年もこの繰り返しの中で生きるのか。

もうこれが 15 年前という事実

一つのことに対してそれを行うことを苦に感じることもなくただ好きだからとずっと前から打ち込んでいたら、今とは違った自分になっていたのだろうと思う。僕はどうも飽きやすくあれこれ目移りする質だから、結局何も得られなかったし今もほぼ何もない。趣味…

うわあ、何このカレンダー……。平日の祝日が二ヶ月先までない。月曜日から金曜日まで真っ黒な週が 10 週間も続いている。海の日を挟んで、また 8 週間真っ黒な週が続いている。さらに先まで見ると、9/22 の秋分の日が土曜日で振替休日がない。11/3 の文化の日…

この、僕が今働いている職場の環境条件がある意味で劣悪であるのか、あるいは、環境が適正と見做される範囲内であったとして単に僕自身がその環境に適応できていないか、だ。つまり、職場環境の問題か、僕の問題か。 僕が会った時の前任者は、狂っていた。少…

起きるともう今日が土曜日かと思って絶望したが、日付を確かめると金曜日だったので安心したものの、もうすぐ土曜日じゃあないかと悲嘆に暮れる今という半日後は想像していなかった。あと三回眠りに就けばまた仕事だ。どうしてくれるんだ。