2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2011年

帰省したら、アコギの2弦が切られて無残にもそのままになっている。話を訊くと、1弦をチューニングしようとして音が変わらないのでペグを回しまくったら2弦が切れたらしい。ちゃんと直しとけよ、って言っても無理そうだから僕が直すしかないのか。 弾いてみ…

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血の近い人間が亡くなると、死ぬとどこへ行くんだろう、とか自然に考えてしまうものなんだろう。おそらく人類は何千万年間もずーーーーーーーっとそれを考えてきたはずだ。けれども答えは見つかっていない。 もしかすると、科学の進歩の軌跡と同様に、これか…

一段落

付いたと思ったらもうすぐ年明けか。本当にドタバタした年の暮れだ。仕方ないにはしても。 どうせ年賀状なんて自分発の自分宛や店からのものを除いてもう十年もゼロだし、年賀状に寒中見舞いを返す必要もない。気楽なもんだ。気楽とは言っても気は軽くはなく…

人付き合い

親戚付き合いって難しいなっと。職場での人付き合いも難しいと感じているんだから、僕にとってはもう人付き合いそのものが難しいのだろう。 生き辛いな。

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もうゴールしてもいいよね

疲れる

タイムカードやめようぜよ。いちいちあそこ行くの面倒なんだよ。 いやタイムカードやめたら職場はブラック化するか……。タイムカードというよりも、僕はタイムカードがあそこにあるのが嫌なんだ。あそこに入りたくない。でもあそこにはプリンタもコピー機もあ…

これが悲しいということなの

亡骸は遺体であり死体だ。けれども家族親族からすれば、事実としては話す能力も体温の維持能力などの生物としての機能を失って冷たい有機体集合物質となった遺体だとしても、それはやっぱりまだ家族なのだ。 と、亡骸と対面して思った。対面する前に感じてい…

お嬢様な高校生が電車爆破テロを起こして何食わぬ顔で登校して「お祖父様からの頂き物ですの」と宝石を見せびらかしていたでござるの巻

終焉

行く前に逝かれた。話し掛けてあげられなかったじゃん。結局、孫らしいこと何もできなかったな。

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生と死の境目にある人は、思考も停止しているのだろうか。そうではなく、話し掛けられてもそれを理解することができたとしたら、僕はその人に存分に話し掛けてあげようか。元気だった頃にしてあげられなかったこと。

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世は無常かつ無情

ああ

僕は僕の周りの環境がずっと変わらないものだと思っていたけれども、そんなのはただの幻想なんだろうな。 十数年間も学生という身分でぬるい生き方を送っていたが、気付けば働くようになっている。その中で、気付けばいとこが結婚したりその子が生まれたり祖…

年末

何だったんだろうな。子供の頃のあの年末のワクワク感。 学校という現実から抜け出す冬休みになって、クリスマスが来て家族でパーティをして、欲しかったプレゼントが貰えて、それで一週間遊び続けて、年末年始の特別番組を見て、家族で近くの神社に初詣へ行…

美術教師の思い出

絵の課題が出されたのでやってきたはいいが、ハサミを忘れたので絵の部分だけ手で千切るようにして切って提出したら、物凄く面倒臭そうな嫌な顔をしながらくどくどと嫌味を言われた記憶。その先生についてはそれしか思い出がない。 「この縁のギザギザなのが…

Amazon 依存症

足の親指の爪が強いから靴下にすぐ穴が空くので靴下を買わないといけないし、来年のカレンダーも買わないといけない。店へ行く気もないし、 Amazon で買うか。もう幾ら Amazon に払っているかも分からない。

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生きるって辛いことなの

一日中遊んでいたい

見える限界

同族経営の場所では、所詮僕みたいな小物の外様が何を言ったところで根本的には何も変わらんのだよ。個人的な繋がりがあって、しかもそれが非常に強いものでもない限り。 でなければ、何か経営側に差し障りがあるような言動をすれば、「君の代わりはいくらで…

私から見た私

すぐイライラする すぐオロオロする すぐメソメソする すぐ衝動買いする 慣性の法則に従おうとしている

大学入り直そうかな

しかしお金と頭と体力が問題だ。その三点でもう選択肢が消えた。 今の現状でどう自分を上げていくか粘るしかないらしい。

ろくな年じゃないな

地震は起こるわ、原発は事故るわ、祖母ちゃんの呆けが進むわ、妹は馬鹿丸出しで職を失うわ、もう一人の祖母ちゃんはこの年末になって生死の境を彷徨うことになるわで、何かもう何なんだろう。僕が年始に帰省しなかったからか、とか考えてもしまうが、僕の行…

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何かに追われるようにして生きている

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もう早く年明けろ

僕はいつ職場に馴染めるのか

もう一生馴染めないのかも知れない。周りからは馴染もうとしていないと思われているのかも知れないが、ごもっともと頷ける話だ。業務時間外は一切関わりを求めない。それならまだしもいいとして、職場内での雑談にも加わろうとしない。面倒だから。 そもそも…

明日は寒いようだ

最高気温 7 ℃。今季初めてマフラーをしていこう。北国の人にとっちゃ屁でもない寒さなんだろうが、温室育ちの僕にとってはもう気温が一桁になると冬真っ只中という具合だ。 しかしこの寒い冬に生足をさらけ出している女子高生とか見掛けると、特定の感情が発…

だから引っ越ししない

僕は、同居している婆さんに 30 万円もする効果の有無も不明な怪しげな浄水器を売り付けておきながら一年後くらいに浄水器を何故か取り外して持って帰った挙げ句しばらくして消えてトンズラしたあの訳の解らない会社を、五年ほど立った今も未だに許さない。 …

職場環境

今現在、徒歩五分、しかもバイトだった職場よりも、苦手だったというか今もまだ苦手な電車経由で一時間掛かる職場の方が長続きしている。仕事場の物理的な環境はあまり良くないが、却ってそれが良いのかも知れない。 整い切った環境では、それを維持しながら…

組織即是理不尽也

働くのって難しいね。クソ。 やり方を変えようとしても、そこで問題が起きて変えられない。それ以前に、変えることに対して物理的に障害がある。経済的にも障害がある。環境自体が、自身が変えられることを拒んでいる。 それを打破するだけの頭も交渉能力も…

中学時代の記憶が甦る

懐かしすぎる 13 年前。今何やってんだろうと見たら、ユニットこそ解散したものの二人とも元気にソロ活動しているらしい。 若干ふくよかになっているようにも思えるがさほど外見は変わっていない。まだ 35 歳か。そう考えると 13 年前が 22 歳で、相当若かっ…

人が死ぬ場所での立場

入院患者が亡くなると、薬がいけなかったのかなとかカルテを見て処方提案などできなかったのかなとか考えてしまうわけだ。けれども考えたって無駄も無駄で、例え解決法として利用できていたはずの手段が見付かったとしても、亡くなった人が還ってくるわけで…