それで酒石酸ゾルピデム

こんな時間になってしまったから、安易には就眠できない。しかし早起き計画は続いている。そこでマイスリーを飲むしかない。
で、飲んだ。しばらくして、やはりこの薬の作用は不思議なことに気付かされる。
空間がぐにょぐにょする。この今書いているテキストボックスの中の文字が崖の壁で互いに左右を紐でくくりつけられてゆらゆらと揺れていて、ちょっとした風なんかが吹けば全て飛んで行ってしまいそうな感じになる。キーボードも波打って打ちづらい。
そして、多幸感。そして眠気。