脱獄がいいねと僕が言ったから五月の今日は脱獄記念日

過去ログをまた見直して気付いた。どんどん内容が暗くなり考え方もマイナス思考になっている。四月あたりからどんどん変わった。五月の第二日曜の例の日からまた一気に変わった。
最近は「脱獄」について触れることも減っている。やっぱり「現実的でない」と戒められたからか。しかし内心では考えが消えたわけではない。むしろ誰に何と言われようと成し遂げるのが「脱獄」なのではないかと思っているから、心の中ではまだくすぶり続けていて、ここ数日はまた燃え上がりつつある。
しかしなあ。行動していないんだよ。口先だけなら何とだって言える。研究も何もしていないペーペーの人間もノーベル賞を取るなんてことさえ自由に言えてしまう。僕の今のところの状況はそれと全く同じだ。実際に動いてもいないのに脱獄脱獄などと言っているだけだ。それじゃただの夢物語に過ぎない。否定もされるに決まっている。
頭から否定されない為には、まず口だけじゃないということを見せ付けなければならない。いいだろう。口だけ野郎と馬鹿にされるよりは見込みがある奴だと思われた方がいいに決まっている。どうせ人間として生きるのも一度しかないんだ。嫌だ嫌だと言いながら向いていないと言う仕事を続けて気が付いたら老後になっているよりは、「脱獄」して嫌だと言うことのない道を選んだ方が幾京倍もマシだ。その為には努力なんて言葉は嫌いだけれども努力しなければならない。
絶対「脱獄」してやるからな。