めまいは何だったのか

結局、原因が SJW にあったのかなかったのか分からない。服用を止めても一週間くらいはめまいが残っていたし、果たして SJW の成分がそこまで残存しあるいは身体に影響を与えていたのかどうか。半減期という単純な数値レベルからでは予測できないもっとミクロの体内動態があるのかも知れないし、ないのかも知れない。
今は三月下旬のような酷いめまいは起きていないが、本当に一体何だったのかが分からないのも気分が悪い。SJW の影響である可能性を排除するには、もう一度 SJW を一定期間服用するしかないのだろう。しかし、服用で得られるメリットがめまいというデメリットを超えているかは甚だ疑問である。再びあの酷いめまいに襲われる可能性があることを考慮すると、自分にはそれほど気分安定という実感のなかった SJW をまた服用するということはさながら自己人体実験のようだ。はっきり言って嫌だ。お金ももったいないし。
難しい。