失禁寸前で遅刻寸前

家を出てからもう数分でうんこが非常にしたくてしたくて堪らなくなって、こりゃもう電車乗ったら漏らすか駅に着く以前に漏らすと思ったから、我慢に我慢をしてようやくコンビニに駆け込んでトイレを借りてスッキリした。当然、毎日乗っている列車の発車時間には間に合わない。遅刻か、と思いながら一つ遅れた列車で行くことになった。
しかし実際に着いてみるとギリギリ遅刻ではなかったからいいものの、あの僕を襲った便意はひどい。もうあんな経験したくない。