妄想日記

何かもう訳解んない。



どうしたらいいの? 誰を信用していいの? 自分だって信用できないのに。誰を信じろって言うの?


みんな仮面を被ってる。みんな、あたしを騙そうとしてる。あたしの前ではいい顔して、裏では悪いことを企んでる。


そうやって、あたしはどんどん陥れられていく。ドブに蹴り落とされて、心も体も汚れて、もう二度と楽しい夢も見られなくなっていく。


そんな未来が見える。そんな未来しか見えない。




あたしは使い捨てのコマでしかないんだ。ほんとはあたしじゃなくったって、誰でもいいんだ。
あたしがあそこに行かなきゃいけないことに、確かな理由なんてないんだ。


ただ、あたしがあそこを選んだだけなんだから。
口を開けて待ってたウツボカズラに、自分から入っていっただけなんだから。



神様は、後悔することも許してくれない。いくら願っても、時間も決して戻らない。



もう、消えちゃいたい。





と妄想的でメンヘラチックな携帯小説風に書くと超キモい!