つまらない

あーつまんねつまんね年末つまんね。何もすることがない。働いている時は働くのが嫌で仕方がなかったが、何もしていないと何もしていないのが苦痛になる。金も減る一方だから働きたくなる。というか働かざるを得なくなる。
働きてえよお。でも働くのが怖えよお。働くのが怖い理由を挙げると、

  1. 人間関係(上司が変なパラノイアだったらどうする?)
  2. 仕事の責任(僕のミスのせいで誰かが死んだらどうする?)
  3. 面倒な付き合い(プライベートの時間を削らないで下さい)
  4. 通勤(僕は電車やバスが苦手で仕方がない)
  5. 体調(職場でまたゲロ吐いてぶっ倒れたらどうする?)

新しい環境で働き始める上での不安なんて誰にでもあるのだろうから、やっぱり僕の場合は上の項目を都合のいい理由にして逃げているということになるのか。
このままじゃ良くないことは確かだ。と、一年前からずっと言っていながら何も変わっていないような気がする。


あとネット上で見付けてきたもの。

薬剤師には痛い意見だ。薬局薬剤師というのはやっぱり存在意義が微妙、というか理解されにくい存在だなと思う。「薬を出すだけのくせに」という文面やそれに賛同する意見が多いことからも分かる通り、その程度の職業であるとしか認知されていないのだ。
確かに患者さんの視点からでは薬局の薬剤師は「薬を渡すだけ」の存在として映る。しかしその裏の調剤室で何をやっているかは全く分からない。まさに調剤室はブラックゾーンだ。だから結局「薬を渡すだけ」の存在でしかない。これは患者さん側が認識していないというよりも、薬剤師側がその業務内容と意義を全く発信して来なかったから一般的に認識されていないのではないかと思う。
患者さんの薬局に対する不満はそのほとんどが「薬を出すだけのくせに」で修飾することが可能だ。「薬を出すだけのくせに、何でこんなに待たせてんだ、早く薬出せ」、「薬を出すだけのくせに、いちいち病状を聞くな」、「薬を出すだけのくせに、何を長々と説明していやがるんだ」、と。これは裏を返せば「薬を出すだけのくせに」という認識が変わってくれれば、何故待たせてしまうのか、何故病状を訊くのか、何故説明が必要なのか、それらが理解され、延いては薬局と薬局薬剤師の存在意義も理解されるはずだ。
薬剤師会や薬剤師は、これまでそうした情報発信を一般に向けて行ってきただろうか? ノーだ。オールモストナッシングだ。だから上の質問サイトのような意見が出ても全くおかしくはない。むしろ当然なのだ。だから薬剤師会はヤクザ石会と呼ばれ薬局薬剤師は袋詰め師と揶揄される。
しかし情報発信といってもどうすればいいのか。僕にはどうしようもない。ニートが偉そうに語ってもまさしくニートの戯れ言に過ぎない。僕は働くのが先か。現場の皆さん頑張って下さい。