煙草を吸わなくなってからそろそろ 70 日に差し掛からんとしているけれども、ニオイと汚れとお金以外にクリーンになった点がない。ただやっぱりおそらくは、煙や諸々の化学物質を体内に取り入れなくなったことによる身体的な好影響はあるのだろう。精神的には一時的かつ長期的なアセチルコチン欠乏状態に陥ったかも知れないが、もうその状態からは脱しているはずだ。たぶん。
しかし、煙草をやめたからといって性格が変わることはない。変な落ち込みやイライラに取り憑かれるのは喫煙前からそうだし、喫煙中もそうだった。今後も取り憑かれ続けるのだろう。アーメン
