山の頂上にはいつ辿り着けるか

働くのに向いていないのっていつ治るのこれ。正確には、集団の中で働くのに向いていない。もっと言えば働くより以前に、集団の中にいることすら向いていない。他人の目を気にしすぎる。他人に対して無意識のうちに自分を見捨てるなと自分の中で強要している。
人格形成完了の時点でそうなっていたんだから仕方がないが、そのうちに病んでいって文字通り自滅してしまいそう。あるいは他人への勝手な期待が破綻した時、精神的に日本海溝より深く沈み込むことになる。
一年ほど前に突発的とは言え前例があるわけで、さらに遡ればもう小学生の頃からポツポツとそういう出来事はある。これはいい加減どうにかしないとまずい。
ただどうにかすると言っても短期間でどうにかなるわけでもない。それならばもう諦めて、というより受け入れて、とっとと違う道へ進めば良いんじゃないかという考えもある。それをもっと早い段階で見極めていれば今はもう少し幸せな時間を過ごしていたかも知れないか?