はぁ

怖い。常にこの、自然災害という危険と隣り合わせな状態であることに気付いて、しかしそれは今まで暗黙的でありながら当然のことであり続けてきたし、これからも永遠に暗黙的に当然のことであり続けるのだと考えると、心の備えがいくらあっても足りない。
398 円のうどんを啜る前までのように何も考えないのが一番いいんだろうが、未だに否応なく余震があって揺らされれば考えざるを得ないよな。津波自治体ごと壊滅した映像とかこれまで何十回と見ていたらなおさらだ。
あまりにも臆病過ぎか。けれどもこの臆病さなんて、被災した人たちの心情に比べれば何でもなくなってしまうんだろう。計り知れない。