まだ正午近くに起きるだらしない生活を続けている

だるくてたまらない。別に働くのが嫌だとかそういう負の思考がまだ作用している訳ではたぶんなくて、働き始めることへの不安が大きいのだろうと思う。内定ブルーというか就職前ブルーか。脱ニートブルーかも知れない。
僕はおそらく新卒ではなくて中途採用として採用されたことになる。中途半端に経験があるから中途半端採用と言った方が適切だろうな。いずれにしても、僕に仕事の内容を一から教えるなんてことは向こうでも想定されていないはずだ。すぐに労働力になると考えられている。一応長いブランクが病気療養であると伝えてあって事実上すぐに使い物にはなるもんじゃありませんよと予防線を張ってはいるけれども、雇う側からすればある程度の期間が経っても使い物にならなけりゃ切り捨てたいに決まっている。そしてある日「君はもう明日から来なくていいよ」と告げられて、僕はまた正午起きの生活に戻ってしまうのだ。それは困る。
ああ不安だ。もう嫌です。