通勤の路線に乗って職場まで行ってきた。いきなり通勤ラッシュに巻き込まれるのは勘弁なので、というのは建前で、起きられなかったので、ラッシュも過ぎた 9:00 頃の電車に乗った。スーツ + 持ってこなくてもいい鞄 + 事前に服薬 + iPod + ミンティア + 頓服…

「早起きができない + 電車が怖い」の二重苦ですよと。 今は目覚まし時計と携帯アラームの二体制だが、止めた記憶がないのに止まっている。目覚まし時計に至っては目覚ましスイッチが元に戻っておらず、止めた行動を起こしたのかも怪しい。ずーっと鳴り続け…

やはりドアが閉まると腹を中心に苦しくなる。五駅先まで行って買い物でもしてこようかと思っていたが三駅で降りた。あまり混んでいないこの時間にも関わらず、ということは、朝ラッシュ時は言わずもがな。 あるいは、混雑しているか否かに関わらずダメだとい…

四年くらい前に一ヶ月だけ、一時間半の電車通勤をしたことがある。始発から終点までだったから座っていれば着いたし混雑もあまり酷くない路線だったが、人が乗ってくるとやはり気分が悪くなるのはあった。今から考えれば、よくあんなクソ遠い場所に通ってい…

通勤の下見に、と実際に電車に乗ってどれほど混んでいるのか確かめてみようと思ったが、起きたら昼過ぎだった。確かめようがない。それに何だか暑いしだるい。もう夏だな。 毎日正午前後に起きていたのをほぼ六時間ずらして変えるのは難しく思えてきた。毎日…

通勤できなければ困るので、どうにか乗り物に対する恐怖の原因を特定してそれへの捉え方を変えなければならない。そのため、乗っているうちに具合が悪くなる状況を頭ン中でシミュレーションをした。 まず、人が少なければ不安にならない。電車で一つの車輌に…

何かの小説で、双子の女の子がいて、母屋から離れた小屋で家族に隠れて死体ごっこだとか毒殺ごっこだとか殺人ごっこだとかネクラな遊びをしていたが、ある雨の日に首吊りごっこをしていたら双子の片方が誤って足場を崩してしまい本当に死んでしまったので、…

昨日だか一昨日だか電車に乗ったら、電車の中で PSP をやっている人がいた。別に隠そうとする気もなさげで堂々とプレイしていて画面をちらりと覗くまでもなく視界に入ってくるので見ていたら、ダンジョンで敵をバンバンと爽快に斬っていく何だか楽しそうなゲ…

雨の日は何かだるいな。ということは、これから一ヶ月半余りの梅雨シーズンはずっとだるくなるということか。考えただけでだるい。 梅雨のだるさとは関係なく、仕事を始めたとしても、だるいなあと思いながらだるそうに仕事をするなんて嫌だな。基本的に仕事…

朝の通勤電車に。僕の感覚では「空いている電車」というのは「長椅子の隅に座れる状態」で、「混んでいる電車」は「長椅子に空きがなく座っている人数と同程度の人間が立っている状態」。こんなだから、テレビで見掛けるような人がぎゅうぎゅうとすし詰めに…