2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

高校の同級生たちとスキーに行ったら独りにされて恥辱を味わわされたでござるの巻 免許を持っていないはずの母親に雨の中車で連れ回されて恐怖を覚えたでござるの巻

眼鏡

僕は眼鏡をしているとオタクだと思われるのが嫌だから、外出するときはいつもコンタクトレンズを付けている。ただ、オタクのステレオタイプとしての眼鏡というものを肯定しながら嫌がっている訳ではなくて、単に僕が眼鏡を掛けるとオタクっぽく見えてしまう…

病院

ある朝、病院で働いていた。空になった台車を運んで、どこかへ向かっていた時のことだった。 すると透析患者の若い女性がパジャマ姿で来て、透析室の場所が分からないので連れて行って欲しいと言った。僕はもちろんそういう親切のためだったら仕事でやらなけ…

今朝は嫌な夢を見た。次々と飛行機が目の前で墜落するという酷いものだった。僕は夢の中でも「これだから飛行機には乗りたくない」と言った。

後悔堂々巡り

大学に入ってから、高校で同級生だった女子と親しくなった。何度か一緒に電車に乗って食事をしたり、映画を見に行ったこともある。 どの機会も、わざわざ向こうから誘ってきてくれたものだった。向こうから誘うくらいだから、ある程度の好意があったんだろう…

やる気が出ない

読書が面倒で進まない

僕は舞城王太郎が怖い。 福井出身の 1973 年生まれという情報以外の素性が知れないのももちろん、本に印字された文字の羅列の向こう側からものすごい勢いでこちらに語り掛けてくる。帯などの宣伝文句ではそれを圧倒的「文圧」と謳っていたけれど、読んで確か…

火災

実家の近所の家で火災があった。真夜中だった。 消防車や救急車のサイレンでうるさかったので目が覚めて、音の騒がしさの程度でごく近い場所で何かあったのだと判断した。外に出てみると、何かどころじゃない、道路を挟んで三十メーターほどしか離れていない…

このままではいけない

そう思っているが動けない。動かない。ちょうど脳の中の「働かないといけないと思っている部分」と「身体に指令を出す部分」が断絶している感じだ。後者の部分が、前者の部分を馬鹿にして鼻でせせら笑っている。まだ働かなくていい、と言いながら。 しかし妹…

クソだるい

何もする気がない。昨日図書館で本を四冊借りてきたものの一冊読んだきりで他を読む気にもならない。 堀幸雄著の「戦後の右翼勢力」はすんなり読めたが、いかんせん古い。僕が生まれた年の刊行だから仕方がない。児玉誉士夫も生きているし、赤報隊事件も起こ…

ラブプラス

委員会に通い続けていたらイヤホン女とお付き合いできた。エンディングロールも流れたが、ここからがこのゲームの本領らしい。 彼氏力を溜めてデートに備えるというある種の作業ゲームに近いものになってくるが、それを補っているのが付き合いを続ける内に彼…

ラブプラス

ニンテンドーDSiを購入してしまった。ついでにラブプラスを購入してしまった。Amazon で同時に注文したが、ソフトの方は別の会社が販売していて、DSi とソフトは別々に送られてきた。ソフトの方が半日早く着くという始末。意味がないじゃないか。 こういうゲ…

無免許運転して川原に遊びに行ったでござるの巻 コンビニに板尾創路プロデュースの商品しか置いてなかったでござるの巻 家にピザ屋が来て因縁を付けられたでござるの巻 犯罪者を自転車で轢いてボコボコにしたら逆に警察に追われたでござるの巻 連続して四つ…

留学生の旧友

大学生生活の初め、僕は友人を作ることに失敗した。 確かに誰かと友人関係になる機会は数多くあった。それにも関わらず、僕は何かに尻込みするかのように彼らから遠のいていった。周りが次々と気の合う仲間同士で輪を作り始める横で、僕には友人と呼べる人間…

時をかける少女

新「GyaO!」始動 “合法でもうかる映像サイト”目指す - ITmedia News Mac でも SilverLight 入れれば見られるとあったので、時をかける少女を見た。少し前にテレビで放映されていた時にはテレビと面を向かってまで見る気にはならなかったので二・三分見たき…

自己肯定、自己矛盾

僕の生活は滅茶苦茶だ。はっきりいってもう駄目だ。手遅れかも知れない。 こんな時間にタバコを吸いながらはてなで日記を書いている時点で間違っている。間違っている? いや、違う。これでいい。……いいわけがない。 夜は何をするでもなくだらだらと午前四時…

嫉妬、shit

僕は下手糞な絵を見るのが好きだ。下手糞な絵だけを描いて載せているサイトが好きだ。どんなに上手い絵を見るよりも、お世辞にも上手いとは言えない下手糞な絵を見るのが好きだ。この場合の絵というのは、いわゆるオタクが描くような絵のことなのだが、どう…

コンビニ雑誌

コンビニへ行ったら、中の雑誌のコーナーのところからコンビニの外へ向けて雑誌の表紙が向けられるように飾られていて、その表紙に描かれた女の子が僕を見つめていた。危うくその本を探して買ってしまうところだった。 作者は誰だろうと思って通りすがりに見…